こんにちは。趣味若づくりオヤジ池田です。
北九州で、AIを使ったアプリ開発や業務効率化のお手伝い、それと営業をやっています。
結論から。OpenAIがChatGPT上のSolを改良しました。ただし今回の更新、対象はChatGPT本体だけで、ChatGPT WorkやCodex側のSolは今まで通りです。以前の記事でも「ChatGPT本体はSolしか選べない」という話をしましたが、そのSol自体の中身が変わった、という続報です。
何が変わったか
今回の更新のポイントは3つです。
- 回答がより的確になった。質問の内容に合わせて説明の詳しさを調整し、余計な装飾を減らすようになった
- 「推論の深さ」を自分で調整できるスライダーが追加された。考え込む度合いをその場で選べる
- 日付・数字・ルール・出典・前提といった、間違えやすい情報の精度が上がった。公式によると、事実誤りを含む回答はGPT-5.5 Instantと比べて68%減ったとのこと
Plus・Proプランではもう使える状態になっています。
適用範囲に注意
ここが一番気をつけたいところです。今回の改良はChatGPT本体のSolだけが対象で、ChatGPT WorkやCodexで動いているSolは変わっていません。以前の記事で「ChatGPT本体はSolのみ、Codex/Work/APIは3モデルとも選べる」という違いを紹介しましたが、今回の件でさらに、同じ「Sol」という名前でも場所によって中身が違う状態になっています。壁打ちにはChatGPT、開発作業にはCodexと使い分けている人は、この差を意識しておいた方がよさそうです。
無料ユーザーも解放
もう一つ、無料ユーザー向けの変更もありました。テキストチャットが無制限でLunaを使えるようになり、難しい質問用に「Think」ボタンも追加されています。今まで無料枠は制限がきつかったので、これは踏み込んだ変更だと思います。
まとめ
- ChatGPT上のSolが改良され、回答の的確さと事実精度が上がった(公式発表で68%減という数字つき)
- 推論の深さを選べるスライダーが追加された
- 対象はChatGPT本体のみ。Codex/Work側のSolは変わっていない
- 無料ユーザーもLunaでテキストチャット無制限に
僕は普段、壁打ちはChatGPT、実装はCodexという使い分けをしているので、今回の件で「同じSolでも場所によって挙動が違う」ということを覚えておかないといけないな、と思いました。
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