非エンジニアこそ、AIで作れる時代が来た。大事なのは「明確なゴール」を持つこと
こんにちは。保育士AIマニアのittonです。
保育の現場に立ちながら、Codexや生成AIツールを日々の仕事にどう活かせるかを試しています。
前の記事では、Claude Fable 5のすごさやリスクについて紹介されていました。
正直、私も読んでいて思いました。
「AI、もうここまで来ているんだな」と。
そして今日、私もClaudeのProプランに入りました。
今まさに、Fable 5を使って、保育園のシフト管理ツールを作っているところです。
もちろん、私はエンジニアではありません。
コードの細かいことも、難しい専門用語も、正直よくわかりません。
でも、作りたいものはあります。
保育園の現場で、シフト作成や勤務管理がもっとラクになるツールを作りたい。
職員さんの希望休や勤務時間を整理しやすくしたい。
できるだけ現場の負担を減らしたい。
このゴールだけは、はっきりしています。
今日は、非エンジニアの私がAIでツールを作るときに大事だと思っていることを書いてみます。
非エンジニアだから、難しいことはAIに任せる
私がAIにお願いするとき、よく伝えている言葉があります。
「私は非エンジニアなので、難しいことはわかりません。だから、あなたが頑張ってください」
ちょっと雑に聞こえるかもしれません。
でも、かなり本気です。
非エンジニアが、無理に専門家ぶる必要はないと思っています。
わからないことを、わかるふりしなくていい。
むしろ、
「ここはわかりません」
「専門的な判断はあなたに任せます」
「初心者にもわかるように進めてください」
と、はっきり伝えた方がAIは動きやすくなります。
AIを使ううえで大事なのは、自分が賢そうに指示を出すことではありません。
AIが頑張れる状態を作ることです。
人間がやるべきことは、明確なゴールを持つこと
ただし、何でもAIに丸投げすればいいわけではありません。
一番大事なのは、人間が明確なゴールを持つことです。
AIはとても優秀です。
でも、何を作りたいのかが曖昧だと、AIも迷います。
「便利なツールを作って」だけでは、何を目指せばいいのかわかりません。
でも、
「保育園のシフト管理ツールを作りたい」
「希望休を入力できるようにしたい」
「勤務時間を見やすく整理したい」
「スマホやパソコンが苦手な人でも使いやすくしたい」
ここまでゴールが見えていれば、AIは一気に動きやすくなります。
私はコードは書けません。
でも、現場で何に困っているかはわかります。
どんな画面なら使いやすそうかも、なんとなく想像できます。
どこが面倒で、どこをラクにしたいかもわかります。
これが、非エンジニアの強みだと思っています。
作りたいものが頭の中にある人。
困っていることがある人。
こうなったら便利なのに、というイメージがある人。
そういう人は、今はもう作れる側に回れると思います。
改善ループは、AIに回してもらう
もうひとつ大事にしているのが、改善ループです。
ただ、ここで大切なのは、改善ループを人間が頑張って回すのではなく、AIに回してもらうということです。
私はAIに、こんなふうに伝えています。
「このゴールにたどり着くまで、必要な改善ループを回してください」
これを伝えると、AIはただ1回作って終わりではなく、
「目的に合っているか」
「使いやすいか」
「もっとわかりやすくできるか」
「次に何を直すべきか」
を考えながら進めてくれます。
人間が全部を抱え込む必要はありません。
AIに作ってもらう。
AIに確認してもらう。
AIに直してもらう。
AIにもっとよくしてもらう。
人間は、最初にゴールを伝える。
そして途中で、「現場の感覚と合っているか」を確認する。
この役割分担ができると、非エンジニアでも一気に前に進めます。
まとめ
今日の話を振り返ります。
非エンジニアは、無理にわかるふりをしなくていい。
難しいことはAIに任せていい。
でも、人間は明確なゴールを持つことが大事。
そして、ゴールまでの改善ループはAIに回してもらえばいい。
私は、非エンジニアだからAIを使えないのではなく、非エンジニアだからこそAIを使う意味があると思っています。
わからないことが多いからこそ、AIに聞く。
できないことがあるからこそ、AIに任せる。
作りたいものがあるからこそ、AIにゴールまで連れていってもらう。
今日ClaudeのProプランに入り、保育園のシフト管理ツールを作り始めて、改めてそう感じています。
コードが書けるかどうかより、何を作りたいか。
専門知識があるかどうかより、どんな困りごとを解決したいか。
ここがはっきりしていれば、AIはかなり力になってくれます。
このブログでは、コミュニティメンバーがそれぞれのAI実践を発信しています。
私はその中で、保育士で非エンジニアの立場から、ClaudeやCodexを使って試したことを共有していきます。
つまずいたこと。
うまくいったこと。
現場で役立ったこと。
非エンジニア目線でわかったこと。
できるだけわかりやすく共有していきます。